ScopeScope 1Scope 2
Scope 3Cat.1 購入製品Cat.2 資本財Cat.3 燃料・エネCat.4 輸送上流Cat.5 廃棄物Cat.6 出張Cat.7 通勤Cat.8 リース上流Cat.9 輸送下流Cat.10 製品加工Cat.11 製品使用Cat.12 製品廃棄Cat.13 リース下流Cat.14 FCCat.15 投資
●は環境省の原本でこのシートが「該当する」と示しているScope・カテゴリ。
TANSO解説 — このシートの要点
出張の宿泊分をCat.6に計上するための係数です。GLIOの「宿泊業」(3.24 tCO2/百万円、生産者価格)を、ホテルの平日通常予約料金の全国平均 9,730円(平成19年全国物価統計調査)で割った 31.5 kgCO2/泊 です。
使い方
- 年間の延べ宿泊数(人・泊)× 31.5 kgCO2。宿泊費の合計しか分からない場合は平均単価で泊数に換算します。
注意点
- 係数の基礎データは2005〜2007年のものです。精度よりカバー率を優先する簡便法として使ってください。
原本の内容(Excelシート「12宿泊」を再構成)
以下は環境省が公開するExcel(DB_V3-6.xlsx)の当該シートを、文言・数値を変えずにHTMLへ再構成したものです。数値はExcelの表示形式に合わせて丸めて表示し、マウスオーバーで全桁を表示します。
排出原単位について
国立環境研究所:産業連関表によるグローバルサプライチェーンを考慮した環境負荷原単位(2005年(平成17年))における『宿泊業』に関する排出係数を、宿泊料金の平均値で除して算出しました。
なお、宿泊料金の平均値については、「平成19 年全国物価統計調査」における『ホテルの平日通常予約料金(全国)の平均』を採用しました。
表12. 宿泊数当たり排出原単位
| 種別 | 排出原単位 |
|---|---|
| (kgCO2/泊) | |
| 宿泊 | 31.5 |
出典・引用
出典: 環境省「サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース(Ver.3.6)」シート「12宿泊」(グリーン・バリューチェーンプラットフォーム)。原本の再構成部分は政府標準利用規約に基づく二次利用、解説部分はTANSO編集部の著作物です。算定・開示に用いる際は原本Excelで最終確認してください。
TANSO 炭素「[12] 宿泊数当たり排出原単位(環境省 排出原単位データベース Ver.3.6)」 https://tansodb.com/ef/v3-6/12-lodging
係数を選んだら、次は活動量。
Scope3の15カテゴリを実務目線で整理した記事と、自社の対応状況を3分で測る診断があります。