●は環境省の原本でこのシートが「該当する」と示しているScope・カテゴリ。
TANSO解説 — このシートの要点
フランス環境エネルギー管理庁(ADEME)の総合排出係数DB「Base Carbone」に無料会員登録し、CONSULT DATAからカテゴリや単位(kgCO2e/単位)でフィルタして係数の詳細を表示する手順です。Scope1・2・3のカテゴリ分けがされており、欧州の活動量に対して使いやすいDBです。
注意点
- サイトはフランス語が基本(英語UIあり)。有効(Valid)なデータだけにフィルタするのを忘れないでください。
Ver.3.6 での扱い
Ver.3.6 でこのシートは 1 セル更新されています。最新版はVer.3.6 の同じシートを参照してください。
原本の内容(Excelシート「bBase Carboneの使用方法」を再構成)
以下は環境省が公開するExcel(DB_V3-5.xlsx)の当該シートを、文言・数値を変えずにHTMLへ再構成したものです。数値はExcelの表示形式に合わせて丸めて表示し、マウスオーバーで全桁を表示します。
Base Carboneについて
総合的なデータベースです。掲出係数はスコープ1、2、3毎にカテゴリ分けされています。利用には無料の会員登録が必要です。
本マニュアルではGHG排出量の抽出方法を示しています。
【Base Carboneの使用手順 1/2】
http://www.bilans-ges.ademe.fr/en/accueil/authentification
にアクセスし、アカウントを作成する


画面上の注記
- 登録したE-mail、パスワードを入力して選択
- サイト右のCONSULT DATAを選択


画面上の注記
- 全件を表示する場合は何も入力せずに虫眼鏡のアイコンを選択
- Allを選択
- 特定のプロセスの原単位を確認する場合にはカテゴリ名を選択


画面上の注記
- Validgenericを選択すると、現在有効なプロセスのみにフィルタリングがなされる
(中略)

画面上の注記
- Unit内の kgCO2e/単位 だけにチェックを入れる
【Base Carboneの使用手順 2/2】


画面上の注記
- Showdetailsを選択するとGHGの詳細が確認できる
- kgCO2e/単位に該当するプロセスのみが表示される
出典・引用
出典: 環境省「サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース(Ver.3.5)」シート「bBase Carboneの使用方法」(グリーン・バリューチェーンプラットフォーム)。原本の再構成部分は政府標準利用規約に基づく二次利用、解説部分はTANSO編集部の著作物です。算定・開示に用いる際は原本Excelで最終確認してください。
TANSO 炭素「[b] 海外の排出原単位データベース ⑧Base Carboneの使用方法(環境省 排出原単位データベース Ver.3.5)」 https://tansodb.com/ef/v3-5/b-howto-base-carbone
係数を選んだら、次は活動量。
Scope3の15カテゴリを実務目線で整理した記事と、自社の対応状況を3分で測る診断があります。